フェルトのFR60は買い? Fとの違い FELT


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ピュアロードのエントリーモデルフェルトのFR60

felt fr60 2017

店では教えてくれないFR60の乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。
本当に買うべきモデルか検証。

ピュアレーサーとして開発されているフェルトのFR60をインプレッション。

F60価格

2017年モデル 998000円

他のブランドだと

ジャイアントのCONTEND 2が同じクラリススペックで¥78000

同じクラリススペックですが、2万円も違います。

一番の違いはクランクです。

FELTはシマノのクラリスクランクを採用していますが、GIANTはFSAのテンポです。

フロントクランクは変速性能に直結するので、シマノクランクを選んでおきたい所です。

あと、FRは28Cタイヤまで入るので、ロングライドや通勤にも使いやすいです。

Fシリーズと比較

Fシリーズにはクラリスグレードはありませんが、1つ上のグレードにはF95があります。

フレーム素材はF95が7000系に対して、FRシリーズは6000系のアルミを使用。

FRシリーズは適応タイヤ幅が広く、28Cまで入ります。

ヘッドベアリングはFシリーズは全て共通サイズですが、FRはサイズによってベアリング径を変更して乗り心地を最適化しています。

F FR
フレーム 7005 6061
最大タイヤ幅 23C 25C
標準タイヤ幅 25C 28C
ヘッドベアリング径 1サイズ 2サイズ
ブレーキ シマノ テクトロ

フレーム&フォーク性能

6061アルミ素材でアルミロードとしては標準的。



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シートチューブの所が幅広なのが特徴。

BBシェルはねじ切りのJIS規格。シマノクランクが取り付けやすい。

フォークはブレードがカーボンでコラムがアルミ。

乗り心地が良く軽量。フレームに差し込むコラム部分がアルミなので、それほど軽量ではありませんが、10万クラスでは標準的。

変速性能

シマノのクラリスを採用。

リア8段変速×フロント2段の合計16スピード。

ギアの幅はリア12-32Tと十分に広く上位モデルと軽いギア、重いギアは変わらない。

ただ、1つづつのギアの差が大きく、速度に合わせて最適な回転数を維持するにはやや物足りない。

後でギアを増やすには変速レバーからディレーラーまで全部交換する必要があるので、あまり現実的ではありません。

できればリア10段のティアグラクラスがおすすめ。

フロント変速を支えるクランクはシマノのRS200で、良心的なスペック。

エントリーモデルですがスムーズに変速してくれます。

ブレーキ性能

このクラスのロードバイクは、ほとんどが安いテクトロブレーキを採用。

FELTのFR60も同じくノーブランドの安いブレーキを装備。

ある程度は止まりますが、握りこんだ時にピークのブレーキ力が弱いです。

足回り性能

FELTオリジナルのリムを装備。

22mmのワイドリムなので25Cタイヤに最適。
チューブレスシステムに対応しているので、高性能なチューブレスタイヤも使えることもメリット。

まとめ

レースモデルの入門グレードとしての位置づけですが、レースで走るには変速グレードがやや物足りない。

ロングライドで使うにはワイドタイヤにも対応しているのおすすめです。

次ページは取り付けられるオプションパーツについて



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