【徹底分析】GT グレードアロイ クラリス 最新モデルをインプレッション

スポンサーリンク

GRADE ALLOY CLARISはどこでも走れるグラベルロード。

GT グレードアロイ クラリス

他ブランドとの違いや、おすすめの使い方などを紹介します。

GTブランドのイメージは?

MTBのチームが強いので、バイクも頑丈なイメージです。

モデルの基本設計

グレイドはレースを速く走るよりも、ロングツーリングを楽しむために設計されています。

休日の運動に使うなら

レース用のロードバイクに比べて無理のない乗車姿勢と安定した挙動で、ロングライドも快適に走れます。

自転車通勤に使うなら

キャリアとパニアバッグを装備して、リュックを背負わずに走れます。

太いタイヤも入るので、クッション性も良く疲れも少ないです。

レースで使うなら

太いタイヤと頑丈なフレームなので、限界を争うレースにはおすすめできません。

ハンドリングもゆったりしているので、集団走行した時のラインコントロールもワンテンポ遅れてしまいます。

フレーム設計の特長

直進安定性を決めるトレイルが77mmと群を抜いて大きい。

スペシャライズドのロングライドモデルディバージで59mm、トレックのドマーネで59mmと比べるとかなり大きいです。

レースモデルは56mm前後が標準的なので、77mmがどれだけ安定性が高いかが分かると思います。

手を放してもスーッと真っ直ぐ進んでくれる安定性があります。

オフロードを走っても安定する特別なジオメトリーですね。

 最適なフレームサイズの選び方はこちら

グレード別の違いは?

上位モデルとしてGRADE105があります。フレームとフォークは共通でパーツスペックが向上。

価格は168000円で、クラリスに比べるとシマノのコンポが3つグレードアップします。

16段変速から22段にギアの数が増えてより細かいギア選択ができるようなります。

ブレーキも機械式のディスクブレーキから油圧式に代わるので、より強力な制動力を得られますね。

本格的に未舗装路を走りたい、100kmのロングツーリングに使いたい人はグレード105の方がおすすめです。

オプションで装備できる物

GRADEのフレームはダボ穴があるので、リアキャリアやフルフェンダーを取り付けることができます。

キャリアがつくので、ツーリングに便利なパニアバッグも使えます。

特殊なパーツは装備されていないので、サドルバッグやハンドルバーバッグの小物入れも問題なく取り付け可能。



Sponsored Links

ライト、スピードメーターもOK。

ロードバイクに取り付けが厳しいキックスタンドも強度のあるフレームなので無理をしなければ取り付け可能です。

壊れた時の補修対応

故障したときに困りそうな補修パーツはホイールのベアリングぐらいです。

ギア関係は規格が決まっているんド絵、FSAのクランクやサンレースのカセットも手に入れやすいシマノに交換できます。

ディスクブレーキのパッドもテクトロであれば問題なく手に入ります。

GT GRADE 2016年モデルのスペック特徴

価格¥108000

予算で迷っている方向け目的別予算の決め方はこちら

昨年モデルとの差

2015年モデルのグレードアロイクラリスは値段は98000円で10000円安い価格設定になっています。

装備しているパーツは全く同じなので、自転車店に在庫が残っていれば2015年モデルを買った方がお得です。

2016年モデルになるとカラーがホワイト、ブルー、ネイビー、ブラックと4色展開になっているので、GRADE2015念のブラックが好みでない場合は2016年モデルから選びましょう。

2016年モデルの気になる点

コーナーの安定性を高めるために、テーパーコラムを採用しているのは、10万円のエントリーモデルとしては好評価。

軽量で高剛性なカーボンブレードと組み合わせて、ブレの少ない走りを提供してくれる。

変速性能はフロントクランクがFSAのテンポなので、特にフロント変速がもったり気味。

将来的にクランクを交換すればしっかり決まってくれるようになる。

リアギアの幅が意外と狭く12-25Tでロードレーサー並みのクロスレシオ。

トレイルの山道だと軽いギアが足りなくなる可能性あり。

ブレーキはテクトロのディスクブレーキで、急ブレーキは苦手。

効きを強めるメタルパッドも市販されていないので、ブレーキに不満がある場合はキャリパーごとBB7などに交換する必要があります。

買った後に後悔しないためのタイヤサイズの変更幅について?

まとめ

10万円から買える本格的なグラベルロードは他に選択肢が少ないです。

制動力は価格なりですが、フレーム性能やタイヤ幅自由度などはツーリングバイクとしておすすめです。

欲しいモデルの現物を見て試乗するための近道

次ページは取り付けられるオプションパーツについて



Sponsored Links