ロードバイクが完成するまでの裏側 工場編


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ロードバイクを買って走り出すまでには様々な工程が関わっています。

今回は生産工場で何が起こっているのかを紹介。

ロードバイク 工場

ブランドと工場は別

ほとんどのブランドにおいて、SCOTTやスペシャライズドなどのブランド名と工場は別です。

車の世界ではトヨタや日産など、ブランド名が工場を持つことが多いですが、ロードバイクでは電子機器のようにOEM生産が主流です。

工場を持たないOEM生産が悪いかと言えばそうでもなく、大人気のiphoneも鴻海へ生産を委託して、開発と販売を自社で行っています。

例外的にGIANTやMERIDAは元々組み立て工場だった会社がブランドを立ち上げたので、生産とブランドが同じです。

製造工場と組立工場

1つの工場で全部のパーツをゼロから作っているわけではありません。

サドルはVELO、タイヤはKENDA、ホイールはマビック、変速機はシマノというように、それぞれのパーツメーカーが作っています。



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それらを集めて、組み立て工場で1台のロードバイクになります。

フレームもフレームの工場があります。

これは先ほど紹介したスマホや車でも同じです。液晶パネルやカメラ、タイヤ、サスペンション、ブレーキなど、それぞれに製造工場があります。

各ブランドは何をしているかと言えば、フレームやパーツの仕様を決めるのが仕事です。

特にフレームはメーカー独自の形状や寸法があり、商品の差につながります。

生産国よりも販売店が重要

ロードバイクのフレームにMade in Taiwanやchinaのシールが張っていて、中国製は嫌だという声を聞きます。

これは正しくありません。

生産国の工場で行っているのはフレーム工場、パーツ工場から集めてきた部品を1つに組み立てることです。

個人で工場から出荷された箱のまま組み立てて乗るのであれば工場のスキルは重要ですが、日本の自転車専門店では変速、ブレーキ、ねじの緩みなどは、かなり入念に調整して販売されます。

自転車工場から送られたロードバイクが店頭に並ぶまでのストーリーはこちらで紹介しています。

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