目的別予算の決め方


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ロードバイク選びで迷うのが予算の決め方です。

ロードバイク 価格帯

価格は6万円から100万円まで幅広く、10万円で十分という人もいれば、20万円という人もいます。
果たして最初の1台はいくらのロードバイクを買うのが良いのか考えてみます。

価格帯と用途が重要

ロードバイクは10万円前後、15万前後、20万前後で3つの価格帯があります。

10万円クラス

予算がどうしても準備できない!でもロードバイクに乗りたいという方は10万円を選んでも大丈夫です。
レースでも、ツーリングでも、通勤でも、10万円のロードバイクでこなせます。
バイクの性能よりもライダーのパフォーマンスの方が数倍重要で、バイクがレースの結果に及ぼす影響は20%ぐらいです。
20%の差を埋めるのが機材スポーツであるロードバイクの楽しみといえます。

15万円クラス

10万円と15万円の差で絶対的な物は変速機の差になります。
9×2=18段変速から、11×2=22段変速に数が増えます。
変速の段数が増えても決して軽く登れたり高速が速くなる事はありません。
どちらも価格帯もギアの最小と最大幅は同じで、中間ギアの数を増減させています。
中間ギアが増えることのメリットは、レースで走る上級者になれば出てきます。
選手それぞれに得意な足の回転スピードがあり、中間ギアが多ければ、現在のスピードに合わせて最適な回転スピードを選びやすくなります。

重量も絶対的な数値として出てきます。
部分的にカーボンを使用したり、アルミを薄く延ばしたりする可能を施すことで、同じように見えるパーツでもより軽量に仕上がる物を採用しています。
その結果、5万円の差で約1kgほど軽量なバイクができあがります。



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さらに耐久性も向上します。
15万円クラスになると、特に回転部分の精度と防水性が高いものが使われるので、同条件で使ったときにより長寿命になります。
1つづつのスペックを見比べないと正確には計測できませんが、毎日通勤で使ったとして、3年で故障するか、5年で故障するか、というレベルで差が出てきます。
特に脚力がある人ほど各部分に負担がかかるので、壊れやすくなります。

20万円クラス

20万円クラスになるとフレームがカーボンに

各社15万円と20万円で同じような変速グレードでアルミとカーボンの2種類の選択肢を用意している所が多いです。
最もコストのかかるフレームの素材をカーボンにすることで、5万円のプラスになっています。
5万円の差で約600g程度軽いモデルを手に入れることができます。
差は重量だけではなく、乗り心地にも強く影響します。
カーボンフレームはアルミフレームに比べて軽量で剛性の高い特性があり、よりライダーの踏み込みをダイレクトに推進力に変えてくれます。
アルミのフレームと乗り比べると、より効率的な走りが可能になるのです。

まとめ

レースに出るのであれば、15万円クラスより上のモデルをおすすめします。
レースに出場し始めると、数回参加した後には10万円クラスでは満足できなくなっているからです。
ライダー自信の強さが大事ですが、やはり10万円と20万円の差は乗ればすぐ分かるほど違います。

自転車通勤に使うのであれば、15万円以下で十分です。
通勤は雨や砂の影響を受けて消耗しやすい使い方です。公道でレースをするわけではないので、レースで使えるレベルのカーボンフレームなどは車との接触などを考えるとオーバースペックと言えます。

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