ジャャイアントの入門ロードバイクのコンテンド2を自転車通勤やロングライドで使った時のメリットとデメリットを過去モデル、他ブランドと比較しながら検討。
ラインナップ
コンテンドシリーズはコンテンド1、コンテンド2、コンテンドSL2、コンテンドSL1などがあります。
コンテンド2 80000円
コンテンド1 95000円
コンテンドSL2 115000円
コンテンドSL1 140000円
コンテンドシリーズの特徴
コンテンドはレース用とエンデュランスロードの中間にあたる位置づけ。
特にヘッドチューブが長く、アップライトなポジションはロングライド向けのエンデュランスロードと同じレベル。
ジャイアントではエンデュランスロードとしてデファイ(DEFY)がありましたが、そのラインナップは縮小して、グラベルロードと呼ばれるエニーロード(ANYROAD)へとシフトしています。
コンテンドはそのエニーロードとレース用のTCRの中間です。
コンテンド2とコンテンド1の違い
コンテンド1の価格は¥95,000でコンテンド2と¥15000の価格差です。
メインになるフレームとフォークは以下スペックで同様。
フレーム ALUXX-Grade Aluminum OLD130mm
フロントフォーク Advanced-Grade Composite、 Aluminum OverDrive コラム
コンポがSORAにグレードアップして、16段変速→18段変速になったことに加えて、クランクもシマノのSORAになったことがポイント。
フロント変速はクランクの性能差が出やすいので気持ちいい走りをしたいならコンテンド1を買った方がよいですね。
あまり効きの良くないテクトロのブレーキはどちらも同じ。
コンテンド1の重量は9.4kgでさらにコンテンド2よりも500gも軽量化されています。
500gの差の半分はサブレバーの重量が占めているので、コンテンド2もサブレバーを外せば差は250gぐらいまで縮まります。
コンテンド2にはサブレバーが装着されています。
ハンドル上部を握っていてもブレーキ操作ができるので、初心者には嬉しい装備です。
慣れてくると不要になってきますが、後付けすると4000円ほどかかるので1台目のロードバイクならあったほうがお勧め。
総合すると、フレーム、ホイール性能はどちらも同じ。
変速性能の差が一番大きく、15000円差ならコンテンド1の方がお勧めです。
コンテンド1とコンテンドSL2の違い
コンテンドSLになると、フレームのグレードがアップして、より薄くて軽量なアルミになります。
重量差はコンテンド1が9.4kg、コンテンドSL2が9kgなので、400gです。
フレームの差は150g程度で、後はホイールや変速パーツのグレードアップによる軽量化です。
SLシリーズになるとBBがプレスフィットBBになって、より上位グレードのパーツが組み込まれています。
ホイールも軽量なS-R3にグレードアップして、加速感がアップ。
シートポストはカーボン素材になって、乗り心地も良くなり、見た目のカッコよさも◎です。シートポストは結構目立つ所なので、カーボンだと嬉しくなります。
コンテンド2
コンテンド2の価格
2017年モデル 78000円
2018年モデル 80000円
2018年モデルになったコンテンド2は2000円値上げになりました。
サイズ
430(XS)、465(S)、500(M)、535(ML)mmの4種類。
重量
コンテンド2重量
重量 9.6kg(465mm)
MERIDAのライド80(83900円)はクラリスコンポ で同じ9.6kg(500mm)
FELTのFR60(99800円)はクラリスコンポで9.95kg(510mm)
トレックの1.1は9.69g(560)
コンテンドは小さなサイズで重量計測しているので、MERIDAと比べるとやや重そうです。
コンテンド1重量
コンテンド1は9.4kg(465mm)
同じソラグレードのロードバイクの重量。
メリダのライド200は9.3kg(520mm)
フェルトのF85は9.17kg
スコットのスピードスターは9.82g
フェルトのF85がダントツで軽いですね。
2016年モデルの同クラス デファイと比較
9.9kgに対して、新モデルのコンテンド2は9.6kgと300gの軽量化。
コンポはクラリス+FSAのクランク+テクトロブレーキでほぼ変わらず。
その他のパーツは完全に共通で、重量差はフレームの進化によるものです。
フレームの寸法はデファイよりもヘッドアングルが立って、チェーンステーが短くなって、レーシーなモデルに近づいています。
ジャイアントのピュアレーサーモデル TCRに比べるとややゆったりとしたハンドリングなので、レーサー寄りのロングライドモデルと言えますね。
2017年モデルとの比較
価格が2000円高くなった他にスペックの変更点は1つだけです。
リアギアのカセットスプロケットがSRAM PG850 8S 11-32TからSHIMANO CS-HG50 8S 11-34Tに変更になっています。
軽いギアが2t増えて、よりヒルクライムに対応しやいギア比になりました。
その他は変更点が無いので、少し値上げという印象です。
ジャイアントのコンテンド2とメリダのライド80と比較
価格
コンテンド2 ¥80,000
ライド80 ¥83,900
ジャイアントの方が3900円安い設定。
重量
コンテンド2 9.6kg
ライド80 9.7kg
ジャイアントが100gリード。
フレーム&フォーク
どちらもアルミ合金で共通。
メインコンポはシマノのクラリス16段変速でどちらも差はなし。
クランクもFSAのコストカット品という点も共通。
ブレーキはジャイアントはテクトロ、メリダはノーブランドで、どちらも良いブレーキとは言えないが、ジャイアントの方が少しだけ効きが良い。
リアのギアはコンテンド2はSRAM PG850 8S 11-32T、ライド80はサンレースで、こちらもジャイアントの方がやや性能が上。
総合するとジャイアントのコンテンド2の方が価格も安く、スペックも充実しています。
コンテンド2の良い所
8万円を切るロードバイクとしては9キロ台は十分な軽さ。
ハンドルにサブレバーが付属するので、初めてのロードバイクでもブレーキが握りやすくて安心。
コンテンド2の不満点
ブレーキがテクトロで、効きが弱い。安全にかかわる所なので心配。
サブレバー(補助ブレーキ)があり、ケーブル接続が複雑なので、余計にブレーキタッチが良くないです。
クランクがFSAで、フロント側の変速レスポンスがよくない。
対応するオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。
雨の日に走るなら必須のパーツです。
下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。
取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。
値段も2000円以下なので良心的。
リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使います。
パニアバッグを使うこともできます。
おすすめはミノウラのRC1200
クイックリリースで共締めして、シートポストで支える方式なので、ロードバイクにも取り付けられます。
耐荷重が7kgとやや少なめですが、ロードバイクのリア三角はあまり強くないので、重すぎる荷物はフレームにダメージを与える可能性があります。
他のキャリアを使ったとしても7kg以下にしておいた方が良いです。
MINOURA RC-1200の最安値をAMAZONで見る。
・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
トピーク MTXビームVタイプの最安値をAMAZONで見る。
・前かご →取り付けNG
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響する上に、ドロップハンドルが前に突き出ているので、カゴが入るスペースがありません。
フロントキャリア→取り付けOK
バスケットはつけられませんが、キャリア単体は取り付けられます。
ちょっとした衣類や小物をロープで縛っておくのに便利です。
リアキャリアよりもコンパクトでロードバイクの見た目を損ないません。
おすすめは日東のM18
フロントダボ穴が無くても、フォークブレードで固定できるので、ロードバイクとの相性が抜群です。
9000円程度で値段は高めですが、普通のフロントキャリアはクロスバイク用に作られているので、ロードバイクには使えません。
仕上げも美しく耐久性の高いクロモリチューブで質感も良いです。
・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのロードバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
キャットアイ RAPID3 AUTOの最安値をAMAZONで見る。
キャットアイ RAPID3 AUTOの最安値をAMAZONで見る。
・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
TOPEAK エアロ ウェッジパックの最安値をAMAZONで見る。
大型サドルバッグ
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
RITEWAYスマートフォンホルダーの最安値をAMAZONで見る。
強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツはSPD-SLタイプですが、レースを主目的にするので無ければ、MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
スニーカーで走ることもある場合は、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
サイドキックスタンド →取り付けNG
ロードバイクにスタンドNGと言われる理由
ロードバイクのフレームはMTBやクロスバイクに比べて薄く作られています。
キックスタンドは金属の板でフレームを挟み込んで固定する方式がほとんどなので、簡単にフレームがへこんでしまい、最悪の場合折れてしまうこともあります。
そのため、ロードバイクにはキックスタンドは基本的にNGなのです。
そんなロードバイクにも取り付けられるスタンドはいくつかあります。
外出先で使えるスタンド
外出先でロードバイクに使えるスタンドはシートステイ固定式、クイックリリース固定式、BB固定式、ペダル固定式があります。
アルミフレームで定価が15万以下のエントリーロードの場合はシートステー固定式のスタンドが一番おすすめです。
ロードバイクは薄いから割れるという話もありますが、エントリーモデルのアルミフレームならアルミのクロスバイクとそれほど厚みは変わらないので、ねじの締め付けトルクを適正にすれば大丈夫です。
シートステー固定式
価格は安く1500円~2500円ぐらいで買えます。
おすすめはGIZAのスタンド
安くて、見た目もシンプルでおすすめです。
AMAZONでGIZAのスタンドの最安値を見る。
締め付けトルクに関しては4Nmぐらいで止めておきましょう。
4Nmは緩めなので、1か月に1回ぐらいは緩んでいないかのチェックも忘れずに。
最近はトルクレンチも4000円程度で買えるので、4Nm固定を1本持っておくと大事なロードバイクを壊さないで済みます。
4Nm固定のトルクレンチをAMAZONで見る。
シートステー固定式でも、1本だけで止めるスタンドは使わない方が良いです。
1箇所に負担がかかりすぎて破損、スタンドが回転してしまうことがあります。
クイックリリース固定式
スマートさを優先するなら、これが一番おすすめです。
ホイールを固定するためのクイックリリースにスタンドを挟み込んでしまうので、フレームパイプに影響がありませんのでカーボンロードバイクにも使えます。
使い方も普通のスタンドと同じように足で蹴るだけです。
これのデメリットは固定場所が1か所(一般的なスタンドは2か所で固定)なので、どうしてもガタが大きくなります。
ロードバイクの軽い車体なら大きな問題にはなりませんが、荷物を載せたりすると倒れやすいので注意が必要です。
あと、車輪を固定する部分に挟み込むので、定期的に緩んでいないかをチェックしないと危険です。
類似品が無く、買うならアップスタンド一択です。
ハブ差し込み式
安定性が高く、低価格、取り付けも簡単と3拍子揃っているのがハブ差し込み式です。
使い方はシンプルに、車輪の軸をスタンドに差し込みだけです。
ロードバイクの自重で安定してくれます。
さっと入れるだけで、スタンドも非常にコンパクトなので、自宅用としては一番おすすめです。
価格も3000円程度とリーズナブル。
・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-45
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
TOPEAKモジュラー ケージの最安値をAMAZONで見る。
ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
CAMELBAK ポディウムチルの最安値をAMAZONで見る。
コンテンド2 2018年モデルフルスペック
- フレーム
- ALUXX-Grade Aluminum OLD130mm
- フロントフォーク
- Advanced-Grade Composite、Aluminum OverDrive コラム
- BBセット
- TH 7420ST 122.5-68mm
- ギアクランク
- FSA TEMPO 34/50T 165mm(XS)、170mm(S)、172.5mm(M、ML)
- チェーン
- KMC Z72
- F.ディレーラー
- SHIMANO CLARIS 直付用
- R.ディレーラー
- SHIMANO CLARIS
- シフター
- SHIMANO CLARIS 8S
- ブレーキセット
- TEKTRO R312
- ブレーキレバー
- SHIMANO CLARIS & TEKTRO サブレバー
- ギア
- SHIMANO CS-HG50 8S 11-34T
- ヘッドセット
- VP シールドカートリッジ 1-1/8″-1-1/4″
- ハンドルバー
- GIANT CONNECT 31.8 400mm(XS、S)、420mm(M、ML)
- ハンドルステム
- GIANT Aluminum 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、100mm(M、ML)
- サドル
- GIANT CONTACT FORWARD
- シートピラー
- GIANT Aluminum 27.2x300mm(XS)、375mm(S、M、ML)
- シートクランプ
- Aluminum 31.8 シングルボルト
- ペダル
- Steel CAGE
- Fハブ
- FORMULA 24H
- Rハブ
- FORMULA 32H
- リム
- GIANT S-R3 24H、32H
- スポーク
- Stainless 14G
- タイヤ
- GIANT S-R4 700x25C
- チューブバルブ
- 仏式バルブ
- 付属品
- ベル
コンテンド2 2017年モデルフルスペック
- フレーム
- ALUXX-Grade Aluminum OLD130mm
- フロントフォーク
- Advanced-Grade Composite、Aluminum OverDrive コラム
- BBセット
- TH 7420ST 110.5-68mm
- ギアクランク
- FSA TEMPO 34/50T 165mm(XS)、170mm(S)、172.5mm(M、ML)
- チェーン
- KMC Z7
- F.ディレーラー
- SHIMANO CLARIS 直付用
- R.ディレーラー
- SHIMANO CLARIS
- シフター
- SHIMANO CLARIS 8S
- ブレーキセット
- TEKTRO R312
- ブレーキレバー
- SHIMANO CLARIS & TEKTRO サブレバー
- ギア
- SRAM PG850 8S 11-32T
- ヘッドセット
- VP シールドカートリッジ 1-1/8″-1-1/4″
- ハンドルバー
- GIANT CONNECT 31.8 400mm(XS、S)、420mm(M、ML)
- ハンドルステム
- GIANT Aluminum 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、100mm(M、ML)
- サドル
- GIANT CONTACT FORWARD
- シートピラー
- GIANT Aluminum 27.2x300mm(XS、S)、375mm(M、ML)
- シートクランプ
- Aluminum 31.8 シングルボルト
- ペダル
- Steel CAGE
- Fハブ
- FORMULA 24H
- Rハブ
- FORMULA 32H
- リム
- GIANT S-R2 24H、32H
- スポーク
- Stainless 14G
- タイヤ
- GIANT S-R4 700x25C
- チューブバルブ
- 仏式バルブ
- 付属品
- ベル