買う間に知っておきたい、低予算でブレーキ性能をアップさせるためのコツ

ロードバイクは速く走れますが、止まるのは苦手

ロードバイク ブレーキ カスタム

ロードバイクは軽量でクロスバイクやMTBに比べてかなりスピードが出るタイプの自転車ですが、ブレーキ性能はこれら3つのタイプの中で一番低いキャリパーブレーキが使われています。
原理的にリムを挟み込む力が弱いブレーキがついてくるので、特に20万円以下のロードバイクはお世辞にもよく止まるとは言えないスペックです。

なぜロードバイクの制動力は低いのでしょうか?ロードバイクは自転車通勤などを想定して作られておらず、集団で長距離を最大限ブレーキを使わずに速く走ることに特化したタイプです。
ブレーキは車間距離の調整や、峠道の下りのスピードコントロールに使われる程度で、レース中に出動する場面は少ないです。
そのため、強力な制動力よりも軽さを求めてシンプルなキャリパーブレーキが採用されています。

完成車付属のブレーキには期待できない

15万円の完成車を買ったときに付属するブレーキはほぼ全て、ノーブランド品、ノーブランド品にフレームメーカーのロゴを入れたもの、TEKTROなどの2流ブランド品のどれかです。
ブレーキはスピードをコントロール出来ればよいとく考え方のもと、一番コストカットされやすい所です。
自転車通勤などで使おうとすると、かなり強く握りこまないと思うような制動力を発揮してくれません。

そこで次ページはコストをかけずに何とか良く効くようにする方法を紹介します。

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コストをかけずにブレーキをカスタムする方法

ロードバイク ブレーキ

パッドを交換する

ブレーキとリムの接触面で摩擦抵抗を生み出すブレーキパッド。
まずはここを効きやすいパーツに交換することが一番効果的です。
リムの仕上げや素材によって相性があるので、絶対にこれというモデルは無いのですが、まず最初に試して欲しいのはスイスストップとBBBの2つです。
この2つはブレーキ性能を試すインプレッションでも高い評価を得ているので、はずれを引く可能性が低いです。

コスパが良いのはBBBのテックストップ
前後セットでスイスストップ片側分と同じ値段。