激安ロードバイクは10万円と何が違う?

激安ロードバイクの真の姿とは?

ロードバイク 激安
ロードバイク選びで初心者が迷うのは予算です。
3万円から10万円、高い物は100万円まであります。

車だと100万~300万ぐらいの価格ですが、ロードバイクはかなり幅がありますね。

5万の激安ロードバイクと100万円の高級ロードバイクの差は20倍です。

Sponsored link

今回は3万円のロードバイクと10万円の違いをチェックします。

比較するのはこの2つ

①ドッペルギャンガーの3万円の激安ロードバイク
http://www.doppelganger.jp/product/423/
オシャレなカラーリングで通販で人気の商品です。
外観は普通のロードバイクです。

②ジャイアントのデファイ3
http://www.giant.co.jp/giant15/bike_datail.php?p_id=00000207#specifications
本格的なロードバイクブランドの入門モデルです。

フレームサイズ展開が違う

激安ロードバイクはサイズ展開が520の1つだけに対して、10万円の方は430(XS)、465(S)、500(M)、535(ML)mmの4つもサイズがあります。

そもそも初心者にサイズを変える必要があるのか?という疑問もあると思いますが、ロードバイクのフィッティングは非常に重要です。

身長によって手の長さやお尻から膝までの長さが異なり、自分に合わないサイズに乗ると速く走れないだけでなく、関節や筋肉を傷めてしまいます。

長時間同じ姿勢で乗るので、ポジションの違いで快適さが違ってくるのです。

フレームサイズを変えるとそれだけ在庫や製造のコストがかかるので、値段が上がるのです。

他のサイズも違う

サイズが違うのはフレームだけではありません。

10万円のロードバイクはパーツのサイズも違います。

例えば

“ハンドルバー GIANT CONNECT 31.8 400mm(XS、S)、420mm(M、ML)”

“ハンドルステム GIANT Aluminum 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、100mm(M、ML)”

“ギアクランク SHIMANO SORA 34/50T 165mm(XS)、170mm(S、M、ML)”

のように、フレームだけではカバーしきれない体格の違いをパーツでも補っているのです。

これだけ細かな調整があるからこそ、速く楽に走れるロードバイクと言えます。

実際は購入前後で買う人に合わせてさらにパーツを交換して微調整が行われます。

それだけフィッティングというのは重要視されるのです。

重さが違う

激安ロードバイク 12.5kg

10万円ロードバイク 9.6kg

その差は3kgです。

ペットボトル2本を背負って2時間走り続けることを考えてください。

想像しただけで疲れそうですね。

自転車の重量は走り出しと上り坂で特に影響します。

実際に乗ってみると、3kgの差はかなり大きいです。

反応が違う

スペック表を見てもわからない所ですが、踏み込んだ時の反発が違います。

激安ロードバイクは剛性が低くしなりやすいので、踏んでもバシッと前に出るような感覚がありません。

10万円のフレームはカチッとした印象で、踏めばグイグイと進んでくれます。

マニアな人の感覚だと思われるかもしれませんが、乗り比べれば初心者でもわかるほどの違いがあります。

次ページはフレームの強度について

ロードバイク 安い

強度は同じ

価格が安いからといって、フレームが壊れやすいかと言えば、そんなことはありません。

むしろ軽さを求めている10万円のロードバイクの方が折れやすい可能性もあります。

強度に関してはどちらも差はありません。

部品の耐久性は違う

フレームの耐久性は同じでも、パーツの耐久性は異なります。

特に回転部部のハブ、BB、ヘッドセットは格安ロードバイクは水が浸入しやすく、修理が必要になるまでの期間が短いです。

毎日自転車通勤で使った場合、激安ロードバイクは1年でパーツ交換が必要に

なることも良くありますが、10万円のロードバイクは3年持ちます。

激安ロードバイクは買っていいのか?

スポーツとして自転車を楽しもうを考えている人には10万円以上のモデルをお勧めします。

ママチャリの代わりに近所までお買い物用にお洒落な自転車が欲しいという人には激安ロードバイクもありです。

乗りやすさ、耐久性が異なるので、あくまで値段なりのママチャリと同じレベルで考えましょう。

[ソフトページ用]