ジャイアントのロードバイク デファイ4を徹底分析 GIANT DEFY4
店では教えてくれないデファイ4の乗りやすさ、軽さ、耐久性、変速性能を独自の視点で分析。
本当に買うべきモデルか検証。
ここがすごい⇒8万円で買える本格ロードバイク
ここだダメ⇒変速性能に大事な部分のクランクが貧弱で変速がスムーズにいかない
GIANTのDEFY4とよく比べられるロードバイクは?
休日の運動に使うなら 1日30km前後
おすすめ度☆☆☆☆☆
安定性の高いフレームなので、マイペースでフィットネスと楽しむには最適。
ロングライドで使うなら 1日80km以上
おすすめ度☆☆☆☆☆
こちらもやや太めの25Cタイヤと低速でもふらつきの少ない設計なので、一人で長距離ライドを走っても疲れづらいです。
宿泊を含む旅で使うなら
おすすめ度☆☆☆☆
キャリアダボ穴がフレームにあいているので、しっかりしたリアキャリアが使えます。
タイヤの幅は25cが限界なので振動が気になりますが、宿泊荷物も運搬できるので、旅でも使えます。
自転車通勤に使うなら
おすすめ度☆☆☆☆
ハンドルが安定しているので、ストップ&ゴーの多い都会の通勤でも他のロードバイクよりは良く走ってくれます。
キャリアも装備できるので、パソコンなどの大荷物でもOK。
買い物に使うなら
おすすめ度☆☆☆
キャリアで荷物が入るので、買い物も対応します。
レースで使うなら
おすすめ度☆☆
ピュアレーサーに比べてハイスピード時コース取りの反応力に欠けます。
全体的にもさっとした乗り味なので、レースを目指す人はTCRシリーズの方がよいでしょう。
スピードの遅いヒルクライムなら車体は値段なりに重いですが、結構使えます。
フレーム性能
フレーム部分のメリット&デメリット
フレーム 素材はスタンダードな6061アルミ合金で、7000系のアルミに比べると強度は劣るがコストパフォーマンスに優れる。
フレームの中心部分を薄くするバテッドチューブにすることで、強度を落とさずに軽量化を実現している。
フォークは上下異径のテーパーヘッドコラムを採用しコーナリング時もぶれにくく、ペダリングパワーを逃がさない。10万円以下のロードバイクでは採用しているブランドは少ないので、お買い得ポイント。
フレームとフロントホイールをつなぐフォーク性能
Advanced-Grade Composite、Aluminum OverDrive コラム
カーボン素材のブレードで適度な振動吸収性がある。
下が太く、上が細いオーバードライブコラムで、コーナリングでよれにくい設計。他社でいうテーパーコラムと同じ内容。
前ギアのクランク性能
PROWHEEL OUNCE 34/50T
プロホイール製でコストダウンされている所。
変速性能はかなり落ちるので、特に軽いギアから重いギアに移動するのが遅い。
剛性も低いので踏んだ力の推進力の変換も良くない。反面足への負担が少ないメリットもある。
チェーンの位置を動かす変速性能
SHIMANO CLARIS 8S
ロードバイク用の入門グレードクラリスを装備。
変速性能や耐久性に大きな問題は無いですが、ギアをSRAM、チェーンをKMCでコストカットしているのでややレスポンスは低め。
リアのギアは32Tと大きめなので急坂でも軽いギアを選べる。
ブレーキ性能
TEKTRO R312
ブレーキテクトロでコストカットされている。
スピード調整はできるが、強く効かせるためにはかなり強く握る必要がある。
回転を支えるハブとホイール性能
GIANTオリジナルのリムにフォーミュラのハブを組み合わせたホイール。
軽さはそこそこで、十分な強さと耐久性がある。
地面との接地を支えるタイヤ性能
25c幅のタイヤで23cが標準のロードバイクに比べてやや太め。
重量で不利ですが、クッション性は高め。
DEFYの4まとめ
シマノのロードバイク用入門グレードクラリスを装備。前2段、後ろ8段の16段変速。
10万円以下はクラリス以上をスペックしているバイクはほとんどないので、各社共通。それでもGIANTは5%ほど他社より安め。
クラリスと上位グレードのティアグラとを比べるとリアのギアが8枚VS9枚で異なるのが一番のポイント。
最小ギアと最大ギアは変わらないので、1枚多い分だけより細かくギアを選べるようになる。
それ以外は数十グラム重量が軽くなる程度でコンポーネントとしては大きな差は無い。
フロントのクランクは変速性能が劣るFSAのテンポを装備しているので、スパッとした変速レスポンスは期待できない。
その他気になる所
ブレーキキャリパーは低価格モデルの定番とも言えるテクトロR312で、急ブレーキは苦手。
レースやツーリングならロードバイクで急ブレーキをかけるシーンはほとんどありませんが、通勤で使うならハイグレードなシマノブレーキにグレードアップしておきたい。
ギア比はフロントがコンパクトギアで軽く、リアも32Tがかなり大きなギアが付いているので、かなり急斜面でも問題無く登れるメリットがある。
反面最適なケイデンス=足の回転数 を保つのは難しい。初心者はワイドギアの方が使いやすいです。
安くて軽いロードバイクを買いたい!ならかなりおすすめの1台です。
次ページは取り付けられるオプションパーツについて
対応するオプションパーツ
フェンダー 簡易ブレーキ取り付けタイプ →取り付けOK
簡易タイプはシートポストやブレーキマウントなど、1点だけで取り付けるタイプの泥除け。
雨の日に走るなら必須のパーツです。
下のフルタイプと比べて前方のカバー面積が少ないので時速30km以上で水たまりに入ると顔に泥水が飛んでくるのがデメリット。
取り外しはワンタッチで簡単にできるので、雨の日だけ使用することができます。
おすすめはBBBブランドのロードプロテクター。
他のフェンダーに比べて揺れないように補強が入っているので、簡易フェンダーですがしっかり取り付けできます。
値段も2000円以下なので良心的。
リアキャリアフレーム固定タイプ →取り付けOK
フレームのダボ穴に固定するタイプの重い荷物に対応するキャリア。
3点で固定するので、20kgを超えるような荷物でも使える。
多少横から当たってもずれることもありません。
取り外すのは手間がかかるので、基本的につけっぱなしで使います。
パニアバッグを使うこともできます。
おすすめはミノウラのRC1200
クイックリリースで共締めして、シートポストで支える方式なので、ロードバイクにも取り付けられます。
耐荷重が7kgとやや少なめですが、ロードバイクのリア三角はあまり強くないので、重すぎる荷物はフレームにダメージを与える可能性があります。
他のキャリアを使ったとしても7kg以下にしておいた方が良いです。
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・リアキャリアシートポスト固定タイプ →取り付けOK
シートポストのみで支えるタイプのキャリア。
1点だけで固定するので10kg程度が限界。
小さな荷物をくくりつけて使います。
パニアバッグが使えないので、あまり大きな荷物は積めません。
重心も高くなるので、やや乗りづらい。
取り外しは簡単です。
おすすめはトピークのMTXのVタイプ。
重心が高いという欠点を改良するために、シートポストからキャリアにかけて下に下がったデザイン。
タイヤぎりぎりまで荷物を近づけられるので、安定性が高いです。
*身長150cm台の人は元々シートポスト位置が低いので、通常の下がっていないタイプで大丈夫です。
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・前かご →取り付けNG
前かごを取り付けるにはフロントキャリアが必要になります。
キャリアはブレーキマウントとフォーク穴にネジで固定して、その上にカゴを乗せます。
荷物の取り出しはしやすいですが、ハンドル操作に大きく影響する上に、ドロップハンドルが前に突き出ているので、カゴが入るスペースがありません。
フロントキャリア→取り付けOK
バスケットはつけられませんが、キャリア単体は取り付けられます。
ちょっとした衣類や小物をロープで縛っておくのに便利です。
リアキャリアよりもコンパクトでロードバイクの見た目を損ないません。
おすすめは日東のM18
フロントダボ穴が無くても、フォークブレードで固定できるので、ロードバイクとの相性が抜群です。
9000円程度で値段は高めですが、普通のフロントキャリアはクロスバイク用に作られているので、ロードバイクには使えません。
仕上げも美しく耐久性の高いクロモリチューブで質感も良いです。
・フロントライト →取り付けOK
ハンドルバーに取り付けるライトはほぼ全てのロードバイクに取り付け可能です。
1000円台は電池式、2000円台からリチウム充電式になります。
毎日通勤で使うなら乾電池のランニングコストを考えるとリチウムイオン充電式を選びましょう。
明るさを示す指標としてルーメン、カンデラという単位が使われています。
ルーメンは光源全ての明るさ、カンデラは照射されている部分の一番強い部分の明るさです。
20ルーメンから1600ルーメンまでかなり明るさに幅があります。
都会を走る人でも暗い裏道を走ることを考えると、200ルーメン以上の明るさがあるものを選びましょう。
200ルーメンモデルは価格も3000円程度で手ごろな価格の割に電池の持ち時間も長く、バランスが一番良いです。
一番おすすめはキャットアイのボルト200
日本の自転車ライトの専業メーカーで、スペック通りの明るさはもちろん、電池の持ちもスペック通りです。
もっと安く売られている懐中電灯型のライトなどは、200ルーメンと書いていながら半分の明るさしか無かったり、電池が30分しか持たないなど、粗悪品が多いので注意が必要です。
・リアライト →取り付けOK
シートポストやシートステーに取り付けるライト。
後方からくる車に存在をアピールします。
5000円以上する高価な明るいモデルもありますが、2500円ぐらいの物で十分視認されます。
価格が高くて高輝度なモデルは電池の持ちも悪く、後方車両からまぶしいのであまりおすすめしません。
おすすめはキャットアイのラピッド3オート
照度センサーと振動センサーが内蔵されているモデルです。
ボタンを押さなくても、暗くなって乗り始めると勝手にスイッチがオンになるので、付け忘れの心配もありません。
左右からの視認性も良く、ブラケットも取り付けやすいので、一番おすすめのテールライトです。
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・サドルバッグ →取り付けOK
サドルの下に紐で固定するタイプのバッグ。
500mlペットボトル1本分ぐらいの容量で常時携帯する修理セットを入れます。
中身はチューブ、タイヤレバー、ポンプ、ミニツールが定番です。
人によっては小銭やガムテープも入れます。
Mサイズだと結構狭いので、Lサイズの方が使いやすいです。
おすすめはトピークのエアロウェッジバッグ。
防水性が高く、サドルの裏側にフィットするカーブデザインで、Lサイズでも収まりが良いのでおすすめです。
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大型サドルバッグ
最近流行の大きな荷物を持つツーリングスタイル、バイクパッキングバッグもクロスバイクに取り付けることができます。
普通のサドルバッグの10倍の容量があるので、1泊2日のツーリングを想定している方はこちらを選びましょう。
重心が高くなるので、フレームバッグと組み合わせて使うのが基本です。
おすすめはブラックバーンのサドルバッグ
値段は12000円と高めですが、ブラックバーンのサドルバッグは固定力が高くて、大雨でも浸水してこないのでおすすめです。
・トップチューブバッグ →取り付けOK
ハンドルの手前に取り付けるバッグ。
サドルバッグと違い、すぐに取り出せるので、サイフや地図、補給食などを収納しておきます。
物によってはペダリング中に足に当たるので、選定には注意が必要。
おすすめはトピークのフューエルタンク
防水性も高く、型崩れしずらいのでお勧めです。
形状も細身なので、小柄な人でもペダリングンの邪魔になりません。
スマホが操作できる状態で収納できるモデルもあります。
スマホ収納モデルはペダリングが内股気味だと膝にバッグが当たるので、近距離での使用がおすすめです。
・スマホホルダー →取り付けOK
ハンドルやステムにスマホを取り付けるためのホルダー。
トップチューブバッグに比べて足にあたる事を考えなくて良く、見やすい位置に固定できるのがメリット。
街乗りで一番使いやすいのはシリコンタイプの簡易ホルダーです。
ハンドルバーに固定式はホームボタンを押すと回転して使いづらいのですが、ステム方式だとそれがありません。
プラスチックで固定するタイプはスマホを固定していないときに結構邪魔なので、そちらもおすすめしません。
これのデメリットは雨に弱い所ですが、最近のスマホはiPhone含めて防水仕様になってきているので、少しぐらいの雨なら大丈夫になってきました。
おすすめはライトウェイのステム固定式
1500円程度で価格も安く、カバーを取り外さずにそのまま使えるのが普段使いにはうれしいです。
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強い雨の日も使う場合は全面を覆うタイプのホルダーの方が安心です。
全面タイプはカバーを外して使わないといけないのが面倒ですが、雨に強くいので安心です。
おすすめはトピークのドライバッグ
スマホの収まりが良く、ハンドルに固定するブラケットもしっかりしているので、落下の心配が無いので安心です。
自転車用スマホホルダーについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ビンディングペダル →取り付けOK
スキーのようにシューズとペダルが離れないようにするためのペダル。
ロードバイクの定番パーツはSPD-SLタイプですが、レースを主目的にするので無ければ、MTB用のSPDシステムビンディングが歩きやすくておすすめです。
スニーカーで走ることもある場合は、片面はビンディング、片面は普通の踏み面のペダルが使いやすいです。
おすすめはシマノのPD-A530
軽量で、価格も5000円程度なので一番値ごろ感のある片面式ビンディングペダル。
SPDペダルには専用のビンディングシューズが必要です。
ソールの裏面に金具を固定する穴が開いています。
クロームのSPDシューズがおすすめ
そのままカフェに入っても違和感が無いおしゃれな見た目。
ソールも柔らかめなので歩きやすいのも魅力です。
13000円前後で買えます。8000円程度の安いシューズもありますが、見た目は断然クロームがオシャレです。
サイドキックスタンド →取り付けNG
ロードバイクにスタンドNGと言われる理由
ロードバイクのフレームはMTBやクロスバイクに比べて薄く作られています。
キックスタンドは金属の板でフレームを挟み込んで固定する方式がほとんどなので、簡単にフレームがへこんでしまい、最悪の場合折れてしまうこともあります。
そのため、ロードバイクにはキックスタンドは基本的にNGなのです。
そんなロードバイクにも取り付けられるスタンドはいくつかあります。
外出先で使えるスタンド
外出先でロードバイクに使えるスタンドはシートステイ固定式、クイックリリース固定式、BB固定式、ペダル固定式があります。
アルミフレームで定価が15万以下のエントリーロードの場合はシートステー固定式のスタンドが一番おすすめです。
ロードバイクは薄いから割れるという話もありますが、エントリーモデルのアルミフレームならアルミのクロスバイクとそれほど厚みは変わらないので、ねじの締め付けトルクを適正にすれば大丈夫です。
シートステー固定式
価格は安く1500円~2500円ぐらいで買えます。
おすすめはGIZAのスタンド
安くて、見た目もシンプルでおすすめです。
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締め付けトルクに関しては4Nmぐらいで止めておきましょう。
4Nmは緩めなので、1か月に1回ぐらいは緩んでいないかのチェックも忘れずに。
最近はトルクレンチも4000円程度で買えるので、4Nm固定を1本持っておくと大事なロードバイクを壊さないで済みます。
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シートステー固定式でも、1本だけで止めるスタンドは使わない方が良いです。
1箇所に負担がかかりすぎて破損、スタンドが回転してしまうことがあります。
クイックリリース固定式
スマートさを優先するなら、これが一番おすすめです。
ホイールを固定するためのクイックリリースにスタンドを挟み込んでしまうので、フレームパイプに影響がありませんのでカーボンロードバイクにも使えます。
使い方も普通のスタンドと同じように足で蹴るだけです。
これのデメリットは固定場所が1か所(一般的なスタンドは2か所で固定)なので、どうしてもガタが大きくなります。
ロードバイクの軽い車体なら大きな問題にはなりませんが、荷物を載せたりすると倒れやすいので注意が必要です。
あと、車輪を固定する部分に挟み込むので、定期的に緩んでいないかをチェックしないと危険です。
類似品が無く、買うならアップスタンド一択です。
ハブ差し込み式
安定性が高く、低価格、取り付けも簡単と3拍子揃っているのがハブ差し込み式です。
使い方はシンプルに、車輪の軸をスタンドに差し込みだけです。
ロードバイクの自重で安定してくれます。
さっと入れるだけで、スタンドも非常にコンパクトなので、自宅用としては一番おすすめです。
価格も3000円程度とリーズナブル。
・スピードメーター(サイクルコンピューター) →取り付けOK
走っている現在のスピードや走行距離を計測してくれるパーツ。
ハンドルに固定していつでも確認できます。
スマホでも同じことができますが、電池の持ちなどを考えると専用モデルがおすすめです。
シンプルな有線式だと2000円ぐらいから買えますが、単純に速度を計測したり、積算距離をモニター上で確認しかできません。
せっかくサイクルコンピューターを使うなら、スマホと連携してクロスバイクライフを管理したいですね。
高機能モデルはガーミンのエッジ25Jがお勧め。
エッジ25JはGPSを本体に内蔵しているので、余計なケーブルやマグネットなどが不要で、そのまま取り付けるだけの簡単セッティング。
距離、標高、体重などのデータを基にカロリー計算を行ってくれて、そのデータをスマホのアプリで管理できます。
簡易ルート機能もあるので、事前に設定したコースをナビゲーションすることもできます。
オプションで心拍センサーとも連携できるので、正確なカロリー計測も可能です。
これだけ機能があって15000円なので、かなりお買い得です。
サイクルコンピューターについてさらに詳しく書いた記事はこちら
・ベル →取り付けOK
素材によって音色が異なります。
安いアルミ素材は響きがイマイチ。
真鍮のベルは透き通った良い音がします。
おすすめはKNOGのOIベル
今までのベルと違って、ハンドルバーに巻き付けるタイプでスッキリとした見た目になります。
2500円と普通のベルの倍以上しますが、ベルの装着は義務なので、このタイプが一番おすすめです。
・バックミラー →取り付けOK
交通量の多い道を走るなら取り付けておきたいパーツです。
腕に巻くタイプ、ハンドルの端っこにさすタイプや、バーエンドと一体になったタイプなど、固定方法は様々です。
一番おすすめはキャットアイのBM-45
昔からあるシンプルなタイプですが、固定がしっかりしているので、ミラーが振動せずに後方がしっかり見えます。
右側への出っ張りが少ないので、細い所をすり抜ける時も安心。
ドリンクボトル用ボトルケージ2本 →取り付けOK
走りながら水分補給ができるように、水筒をフレームに固定するためのパーツ。
基本は専用ボトルを使いますが、ペットボトルが使えるモデルもあります。
最低2個はボトルケージを固定する穴があるので、1個はドリンク、1個は工具入れにする人も多いです。
おすすめはトピークのモジュラーケージ
専用の自転車ボトルもペットボトルも両方使えるアジャスタブル機能があるので便利。
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ボトルケージに入れるボトルはペットボトルよりも飲みやすくて、保冷力のあるサイクルボトルをメインにすると快適です。
おすすめはキャメルバックのポディウムボトル
保冷力が高く、本体が柔らかいので簡単に飲めます。
特殊な飲み口になっているので、いちいち蓋を開け閉めしなくてもすぐに飲めるのでストレスがありません。
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最後のページは旧モデルから最新モデルまでのフルスペック表
ジャイアント デファイ4フルスペック
フレーム | ALUXX-Grade Aluminum OLD130mm |
---|---|
フロントフォーク | Advanced-Grade Composite、Aluminum OverDrive コラム |
BBセット | VP BC73 110.5-68mm |
ギアクランク | PROWHEEL OUNCE 34/50T 165mm(XS)、170mm(S)、172.5mm(M、ML) |
チェーン | KMC Z7 |
F.ディレーラー | SHIMANO CLARIS 直付用 |
R.ディレーラー | SHIMANO CLARIS |
シフター | SHIMANO CLARIS 8S |
ブレーキセット | TEKTRO R312 |
ブレーキレバー | SHIMANO CLARIS & TEKTRO サブレバー |
ギア | SRAM PG850 8S 11-32T |
ヘッドセット | VP シールドカートリッジ 1-1/8″-1-1/4″ |
ハンドルバー | GIANT CONNECT 31.8 400mm(XS、S)、420mm(M、ML) |
ハンドルステム | GIANT Aluminum 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、100mm(M、ML) |
サドル | GIANT PERFORMANCE LITE D2 |
シートピラー | GIANT Aluminum 30.9x300mm(XS、S)、375mm(M、ML) |
シートクランプ | Aluminum 35.0 SEATPIN ダブルボルト |
ペダル | Aluminum CAGE LITE |
Fハブ | FORMULA 32H |
Rハブ | FORMULA 32H |
リム | GIANT S-R2 32H |
スポーク | Stainless 14G |
タイヤ | GIANT S-R4 700x25C |
チューブバルブ | 仏式バルブ |
付属品 | ベル |